いま、講義は持ち歩くものです。

行政書士試験をなるべく効率良く勉強するなら、資格の専門学校もしくは通信講座がお薦めと、管理人はお話ししました。

では、スクールと通信講座の2つを比べたらどちらがお薦めか…。
このことはその方その方の考え方や、置かれている環境などもあり一概にはお応えしにくいことです。

でも、パソコンやタブレットPCなどメディアの発達のことを思うと、管理人にはどうしても通信講座の方に分があるような気がしてなりません。
合格しやすい同等の情報が提供されている、という前提の上で
「受講料のお手軽感」「学習のしやすさ」「講義を繰り返せる学習効果」、いずれの面でも通信講座が勝っているように思うのです。

■「講義は教室で受けるもの」という思い込み。

まぁこれは仕方ないですかね。小・中・高校、大学まで、みんなずっとそうだったのですから。でも本当に効率性を追求するのでしたら、その慣れ親しんだ思い込みを超えていくことも大事だと思います。

講義とは要するに、テキストを補う解説です。「よく理解できる内容」であれば、それでよいはずです。良い講義であれば、むしろ教室へ通う苦労を省けたる方が、時間も体力も得をするわけですから。

肝心なポイントを述べておきましょう。
通信講座の講師(講義)に当たりはずれはないです。
でもスクールの方には、いまだにそれがよくあります。

通信講座の講師は、一人で全国の受講生に向け講義をできます。
対してスクールの講師は一人では、40~50名の受講生にしか教えることができません。
理由は、そんなシンプルなところにあります。
しかしながら生身の講師が教えており、教室も必要ということで、そのことがスクールの受講料を跳ね上げているわけです。
「講義は教室で受けるもの」。本当にそうでしょうか?

■「講義は繰返して視聴するもの」

行政書士試験にかぎらず、このことが今日的な試験勉強のあり方として定着しています。
講師の授業を何度でも聞けるのなら、それは理解が進んで覚えやすいのが当然です。
DVDなどの視聴覚教材が登場する以前は、それがやりたくてもできなかった。技術の進化により、やれることは変わってきます。古い価値観は捨てねばなりません。
だから管理人は、「講義は教室で受けるもの」、ではないと思うわけです。

視聴覚教材は、自分の好きな時間を選んで勉強できます。
理解できない箇所はすぐ巻き戻せますし、早回しで学習時間を短縮するなど、
もうほとんどなんでも自由自在です。

いま講義は、持ち歩いたりしながら何度でも可能なかぎり視聴するもの。
管理人はそう思います。